デザイン、および会社案内の考察
会社案内は漢方薬
会社案内は一撃必殺の営業ツールではありません。
どちらかというと、漢方薬のようにジワジワと効いてくるものです。
会社案内を見せたからといって、それだけで受注がいただけるほど甘いものではありません。
そんなことはビジネスの現場におられる皆さまなら、私などに言われなくてもとっくにご承知のことですよね。
それでもなお、情熱を込めて会社案内を作ることをお勧めしているのには訳があります…
「会社案内」は必要だと思いますか?
と尋ねると、BtoBでビジネスをされている経営者様、営業の方の多くは、「無いと困るかな。」とおっしゃられます。
新規に飛び込むにしても、資料請求を請われたにしても、会社案内が無くては「恰好がつかない。」というのです。
この「恰好がつかない。」というのは、
「他の会社が持っているのにうちが持っていないのはみっともない。」
「手ぶらで新規に飛び込むわけにはいかない。」
というように、守りの姿勢から発生する感情です。
このような守り姿勢の発想で、素晴らしい会社案内を作り上げることができるでしょうか?
私が最も言いたいのは、
「必要なものをどうせ作るのであれば、積極的な姿勢で情熱を込めて作ろうじゃないですか!」ということなんです。
そして、
「積極的に会社案内を活用するにはどうしたらいいのか。」
「中小企業にとって会社案内はどのような役割を果たすことができるのか。」
という問いに、私なりの答えを提示したのが、
『ハートを射とめる 会社案内作成法』なんです。
ポイントは「信頼」です。
信頼というのは、一朝一夕に培えるものではありません。
だからといって、何もしないではそれを育てることすらできないですよね。
まずは、種を蒔き、水をやらねばなりません。
その種を蒔くときに、「会社案内」を利用するわけです。





