デザイン、および会社案内の考察
どんなふうに感動したの?
グラフィックデザインとは、情報に奥行きを持たせるとことだと言うことができます。
平面である2次元の世界に、ビジュアルとしての遠近感を持たせるということではなく、情報が持つ「言葉で言い表すことのできない感興」を表現するということです。
「空には数え切れないほどの星が輝いていた。」
という情報をある人物が誰かに伝えようとしたとき、その人物が星空を見てどんな気持ちになったのか、あるいは、伝えたい人にその星空をどのように感じてもらいたいのか、などを表現することが、「奥行きを持たせる」ということにつながります。
もっと言えば、「星空を見て感動した。」というその感動の質を伝えようとするのがグラフィックデザインの役割のひとつです。
素晴らしいデザインは、情報の受け手に対し言葉以上のものを提供します。
それを伝達する側の意図に沿ったものにするのが、デザイナーの使命なのです。





